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アラフィフ女の自分探し。日々の生活、アンチエイジング、など綴ります。

若月佑美 卒業セレモニーライブビューイングに参戦してきました。

こんばんは。

 

昨日は乃木坂46の若月佑美さんの卒業セレモニーのライブビューイングに参戦してきました。

感想を交えつつ振り返ってみたいと思います。

 

影ナレ(梅澤、山下、阪口)

若様軍団。もう美月が涙涙でナレーションしています。私は美月をプロ意識が高く、何事にも笑顔で対処する子だど勝手にイメージしていたので、こんなに泣くなんて驚きました。

 

overture

ダンサーのロボットダンス。サングラス姿で若登場。

1.狼に口笛を

もうこの曲聞くだけで泣きそうになる。この曲は若とまいまいがフロントだったのでととも好きな曲です。

 

2.音が出ないギター

 

メンバー全員が壇上に用意されたソファーと椅子に座ってくつろぎながらステージを鑑賞しつつ、かずみんのMCで歌の感想を聞いたり、若に対する思いを話したりと楽しい雰囲気。

ここから若の「私が卒業前にやっておきたい曲BEST5」の発表。

 

3.まあいいか?(若月、桜井)第5位。

個人的にはれかつきのコンビがとても好きだったのと、今年の全ツのジコチュープロデュースでやったと聞いてたので是非見たかった。それが見れてとても嬉しい。

若と玲香の寸劇があります。「玲香にはもっとふさわしい人がいるよ」「わかちゅきー!!」と若を追いかける玲香がフラれて終わる感じ。

 

4.告白の順番(女若子高カルテット、若月、桜井、秋元、中田第4位

初めてファンの前でお披露目。でも若が抜けるので、「女子高トリオ」と呼ばれなんか複雑な3人。

 

5.ボーダー(2期生)

ここで、箸休めの曲として、若が聞きたい歌を発表します。それが2期生のボーダー。

この曲を聴いたとき、若は2期生の力強さに感動したそうです。

この曲を純奈は泣きながら歌っていました。若が唯一、純奈の前ではおとめになるそうなのですごく仲が良いのでしょう。純奈を見てこっちも泣けてきました。

 

6.失恋お掃除人(若様軍団:若月、山下、梅澤、阪口)第3位

この曲では珠美が一生懸命、涙をこらえて歌っている姿にジーンときました。

若の軍団員に対する思いがしっかりと伝わっていて、若が抜けたあとは「若様尊敬軍団」にすると美月が言うと外野から「真夏さんリスペクト軍団と一緒じゃん」と突っ込まれたので4期も入ってくるので「若様の良さを伝える軍団」にしますと言っていました。

若が山口百恵さんがラストコンサートでマイクをステージに置いたように、若は箸をステージに置きました。

ここで箸君をリスペクトするため、みなが箸をもって唐揚げやごはんをつまんでいました。

 

7.低体温のキス(若月、樋口、伊藤純)2位

ここで全ツの名古屋でお披露目した、若の男前キャラ炸裂の曲です。セクシーなひなちまと純奈を従えて、ソファーに座る若は超イケメン。他のメンバーもモニターをかぶりつきで見ていました。曲中、若が持っていた赤いバラをかずみんに渡すとメンバーからやいのやいのの嫉妬の嵐。ここで生ちゃんがこの歌を‘’いくおバージョン‘’で歌いたいと言っていました。まいやんとみさみさが脇を固めると言ったので是非いくおバージョンのお披露目をお願いしたいと切に思いました。

 

8.Rewindあの日(若月、西野、桜井)1位

この曲が1位で大興奮。もうこの3人のユニットがすごく見たかったです。同級生の3人だし、いつかこの3人でフロントに立とうという若の夢は叶わなかったけれど、今日この日に見ることが出来て幸せでした。

 

ここで、かりんにMCを代わってもらって、1期生はお着換え準備タイム。2期生と3期生で若との思い出トークでつなぎます。

ここから怒涛のライブバージョンです。

9.会いたかったかもしれない(若センター、1期生)

10.ガールズルール(1期生)

11.ロマンティックいか焼き(全員)

12.制服のマネキン(飛鳥センター、全員)

13.帰り道は遠回りしたくなる(全員)

アンコール

VCR 告発の順番のMV撮影後に若が卒業を初めて明かした後の号泣する3人が映し出されます。この日何も知らずに撮影に臨んだ若以外の3人が撮影中にそのMVの内容でだんだん信じたくない事実が分かってきます。この時の3人の心情はBUBKA12月号に詳しく載っています。

その後、若がデビューしたDAY1からDAY2658まで振り返ります。

 

若の手紙(黒のロングドレスを着て)

 

14.失いたくないから

若のサプライズでステージ下から花籠を渡され、その花を一輪のずつみんなにありがとうの言葉と共に渡していきます。最初に花をあげた時のなーちゃんの驚きの顔が可愛かった。最後に花をあげるのが玲香で、今まで我慢していたのが堰を切ったように泣いてしまって、顔が上げれない状態になっていました。そんな玲香をみて私も号泣でした。

涙を我慢しようとして若干、顔が怖くなっている玲香が本当に愛おしかったです。

15.ダンケシェーン

 最後に若の「やっぱ乃木坂だな!」という通常バージョンの後に、みんなで「やっぱ若月だな!」と言われ若が泣きそうになっていました。でも若らしく笑顔で挨拶して終わりました。

 

本当に良い卒業セレモニーで、若の人柄の良さがみんなに伝わっていてとても心温まるものでした。ライブビューイングで参戦できたことを幸せに思います。

若が手紙でいっていたように「誰かの人生に良い影響を与える人になる」という夢は少なからず叶っていると思います。これからも女優という道で更なる活躍ともっとたくさんの人が若から良い影響をもらえるようになればいいなと願います。

 

若、7年間お疲れ様でした。これからも応援していきます。ありがとう。