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アラフィフ女の自分探し。日々の生活、アンチエイジング、など綴ります。

人間ドック 鼻カメラ めっちゃ緊張したけど、意外と楽勝だった。

こんにちは。

 

今日は年に1度の人間ドックの日です。

いつもの事ながら、この日が来るのを出来るだけ考えないようにしてます。

 

誰だって人間ドック、嫌ですよね。

特に胃の検診。バリュウムか胃カメラか迷いますが、最近は胃カメラをしています。もちろん負担が軽い鼻カメラですけどね。

 

ずっとバリュウム検査をしていましたが、3年前から胃カメラにしています。なぜ胃カメラに変更したのかは以下の理由です。

 

●バリュウム検査の被曝量が気になる。

 

●バリュウムより直接胃の中の様子がわかる。

 

●バリュウム検査の下剤のせいで後でものすごく腹痛になり辛い思いをする。

 

●胃カメラは胃だけではなく食道の異常も発見できる。

 

以上のことで、私的にはバリュウムは楽ですが、あえて胃カメラを選択しています。

 

今回も鼻カメラを選びましたが、検査が楽だったという思いはなくて、ひたすら怖くて緊張するばかり。胃カメラの事を考えてブルーな日々を過ごしていました。

 

そして当日、意外と早く順番がきて、胃カメラの検査室で待つことになりました。

 

手順は

 

●胃の動きを止める、白い薄い液体を少し飲まされる。

 

●鼻血を止める薬を2、3回、鼻の中にブッシュ。

 

●どろっとした麻酔液を入れられ、鼻に短いチューブを入れらる。

 

この麻酔液がもう苦手で。毎回この麻酔液が効いて来るけど、気持ち悪さMAX。ちょっと吐きそうな感じですが、まあ我慢できる範囲内です。ひたすらリラックスにつとめます。

 

いよいよ順番がきました。

ベッドに横になりました。今日は優しそうな女医さんで、「楽になるコツとかありますか?」って質問すると「目をつぶらないでしっかり開けておくことです。カメラも凄く細くなってるし、これよりもっと太くて大きなものを普段食事で飲み込んでいるから、大丈夫ですよ。」っという暖かいお言葉を頂き、もう全てを先生に委ねることに。

 

やはり、喉のあたりで少しだけオエッとえずく感じはありますが、その1番辛いとこを過ぎればもう大丈夫でした。

 

話もできるし、ピロリ菌もいませんよって話で「毎年、ピロリ菌の血液検査する必要がありますか?」と質問すると「この検査で充分わかるので大丈夫です。小さい時にピロリ菌に感染するので、今の状態で居ないのら大丈夫です。」ってことでした。

 

なんと、検査中にこんなに話しが出来るなんて、初めてのことでした。検査の最中も身体に力が入ってたので、深呼吸をしたり、リラックスすることをオススメします。

 

今回の鼻カメラ、凄く緊張して、ず〜とブルーでしたが、意外と楽勝でした。変に怖がったり、ググって人の辛い体験談を読んで、気が滅入ったりしていましたが今回の検査で、思ってたより楽だったことが今後また人間ドックを受けるにあたり、安心感を得ることができました。

 

今回、不安をなくすようにお話ししてくれた女医さんと検査中ずっと背中をさすってくれた看護師さんに感謝したいです。

 

無事に今年の人間ドック終わって気持ちはハッピーです。