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アラフィフ女の自分探し。日々の生活、アンチエイジング、など綴ります。

大切なことは全て兄に教わった

こんばんは。

 

私には兄がいます。その兄にいろいろ教えてもらいました。 

 

今でも大変役にたつ、車のタイヤ交換やバッテリー上がりの対処法です。

 

私が最初に車を購入したのは大学を卒業して社会人になった時でした。

 

その頃は地方に住んでいて、実家に帰る時はいつも3時間ぐらいかけて車で帰っていました。

 

お正月にかえるときは、長い道中山脈を越えなきゃならないので、前もってスタッドレスタイヤに交換。またあまりに酷い雪の時は自分でチェーンをかけて、外したりもしていました。パーキングエリアでバッテリー上がってた車を助けてあげたこともあります。

 

それら全て出来るようになったのも、兄のおかげです。私が車を購入した時、ひとりでも困らず対応出来るようにと全て教えてくれました。

 

女性でもドライバーなら何かあった時に困らないように車の仕組み等、スペアタイヤはどこにあるかとかひと通り分かっていた方が安心ですよね。

 

私の当時の職場は車で片道32キロ、山道を通っても48キロありました。毎日車で通勤していました。

 

ある朝睡魔に襲われ、路肩のコンクリートにタイヤをぶつけてしまいました。ホイールが曲がってしまってパンク。しょうがないので、近くの飲食店の駐車場に停め、ジャッキアップをしてスペアタイヤに交換しました。

 

なんとその時はミニのタイトスカートを履いていて、車道側で四苦八苦している女性がいれば誰か「お手伝いしましょうか?」っていうイケメンが現れるかもしれないと思いながらやっていましたが、誰からも声もかからず、あまりにも手際が良かったのか、職場の朝礼に遅刻することなく間に合いました。  

 

同僚からは「お前は女じゃない」と言われましたが、私的には遅刻も逃れ充分満足していました。

 

最近、家族向けの大きな車に変えてから、車に付属してあるジャッキで車を持ち上げるのには女性ではちょっと無理があると気付き、何かないのかなぁって思っていたら、なんと油圧ジャッキなるものがあるではないですか‼︎

 

男性ならご存知だと思います。女性なら油圧ジャッキなんて生きている間、知らなくたって大丈夫だし知らないで一生終える人だっていると思います。

 

なんか大袈裟になりましたが、油圧ジャッキを見つけた時の衝撃が大きすぎました。

こんなに女性でも楽々、思い物を持ち上げるなんて油圧ジャッキ、素晴らしい。

 



少々値段はお高いのですがこちらも便利そうです。今までの付属のジャッキはなんだったんだ‼︎って思うほど、このジャッキは楽チンですよ。

 

 

また私はよく、友達からお助けメールでバッテリー上がりの時は呼び出されます。車のトランクルームにケーブル一式を積んでいます。

 

女性ひとりで外出中にバッテリー上がったりしたら、駆けつけてあげられる人がいればいいのですが、いない時は不安になりますよね。

そんな時に今ではジャンプスターターなるものがあります。

 

 

これって、普段はスマホバッテリーとして使え、もしものバッテリー上がりの時は付属のケーブルをつけれてバッテリーと繋げればエンジンがかかる優れものです。

 

お値段もお手頃なので、充電してダッシュボードに入れておけばいいので、女性でももしもの時にも安心ですよ。

 

ま〜JAF呼べばいいじゃんって言ってしまえばおしまいですけど。