東京オリンピック2020年に向けて、英語力向上計画
こんばんは。
東京オリンピックまで、あと3年になってしまいました。
自分なりに、ボランティアでもいいから何か東京オリンピックに貢献できたら良いなぁなんて夢ですが思っています。
今年こそは、50歳を前にして、英語の資格試験に挑戦したいと思ってます。
それは通訳案内士の試験です。
7年前に、受けようと思い、通信教育で学びトライして4科目のうち3科目は通ったのですが、次年度は忙しくて受けられず、そのままズルズルと英語の勉強もせず今に至ってしまいました。
4科目とは
一次試験
● 英語
● 歴史
● 地理
● 一般常識
二次試験
英語口述試験
です。英語以外は6割を取れば合格です。合格した科目は次年度のみ免除になります。
歴史に関しては歴史検定1、2級を取得していれば歴史の試験は免除です。
地理に関しては地理能力検定1、2級の取得者、
国内旅行業務取扱管理者試験の合格者は地理の試験は免除です。
英語に関しては、英検1級、TOEIC840点以上、TOEIC S&W のうちSpeaking 150 点以上、 Writing 160点以上は免除です。
前に受けた時は夏に試験は1回だけだったし、
TOEICは免除の対象ではなかったです。
国もやはりオリンピックに向けて英語が出来る人材を確保したいのか、ここ数年で間口が広くなったように思います。
TOEICなんて1年に何回も実施されるので、一発合格の英語の試験に臨むより、TOEICで高得点を取れば資格取得への近道だと思います。
なので私もTOEICの高得点を狙うつもりで勉強します。
TOEICのヒアリングは毎日の散歩の隙間時間を利用して、英語を聞き、シャドーウィングをしてかなり向上して良い点を取れるようになりました。
問題はリーディグ。いつもリーディグの試験に時間が足りなくなってしまう為に、もっとスピードを上げなければなりません。
その為には音読です‼️音読スピードがネイティヴ並みになれば自然と読むスピードも早くなると思います。
この音読を毎日続ようと思いながら、なかなか出来ずにいます。
今年、大学受験の息子に音読を進めたら毎日欠かさずやったおかげで、センター試験のヒアリングは一問しか間違えなかったらしいです。成果があったと言う事でしょう。
本来、人間は自分が発音出来ない言語を上手く聞き取れることは出来ないと言われています。
その上でも音読は英語力向上には必須です。
また英検やTOEICを1年のうちに受けるだけ、受けるのも手だと思います。
私は家にいると、ついついYouTubeやらドラマにハマってしまって、勉強しないで1日終わる事も多々あります。
なので、無理にでも英検やTOEICの試験を受ける予定にしておけば、それに向けて自ずと勉強もするし、受験料も払っているので、勉強をせざるを得ない状況に身を置くことが大切です。
脳はチャレンジを望みます。新しい目標を掲げて頑張ることが、ボケないでいつまでも若々しくあり続けれるのだと思います。
みなさん、頑張りましょう!